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ホームページと各事業部、というのは、現実の企業ではあまり相性良いものになっていない。システム部門が管理しているとなんだか難しそうだったり、広報部門が全体のWEBマスターをやっていると、各製品の細部まで面倒見てくれなさそうだし。全体管理をしているWEBマスター側から見ると、事業部は非協力的に見えるものですが、事業部はリアルの営業活動が忙しすぎて、WEBに手が回らない。WEBのノウハウはなかなか事業部内にたまっていかない、ということのようだ。中にはWEBに関心の高い事業部担当者がいて、その部門のサイトだけはひんぱんに情報が更新され、良い状態になっていても、全体として運営されている資料請求や問い合わせの受け取り部分は全体管理側(WEBマスター側)で管理されていたりして、そこがうまく接続されていない、ということも少なくないのだ。
ワークショップには、こうした要素が強いように思います。一般的に、人間の学習形態には、Passive Learning(受動的学習)とActive Learning(能動的学習)の2種類があります。Passive Learning(受動的学習)は、受身の学習で、講義形式のセミナーの方式です。先生・講師が、生徒・受講者に対して一方的に情報を提供し、受講者は、先生の話をただ「聞くだけ」です。その一方で、Active Learning(能動的学習)は、積極的に参加する学習形態で、双方向から意見が出ます。つまり、前にいる「ファシリテーター」からもある程度の情報は提供されますが、参加者からも意見を出してもらいます。参加者同士が意見交換、情報共有をしあうこともあります。参加者が、自ら積極的に参加し、学習することで、自分自身の内面や周囲と対話することができ、学習効果を高めることが可能になります。